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2024年7月現在 会場の関係で休止中です。復活できるように鋭意努力しております。

注)本ワークショップは、日程時間を自由にお決めいただけるパーソナルレッスン方式
 中級から上級レベルの内容となります。

「ご挨拶」
 
モノクロ写真を愛好される方は、本格志向の方が多いという印象を持っています。
それは長きにわたって開催してまりました銀塩モノクロワークショップを通しても実感できました。
しかし、デジタルでモノクロとなると、数あるエフェクトの中の一つへと地位を下げている現状があります。
そのことをずっと悔しく思っていました。

2022年、私は「デジタルで極める完全なるモノクローム」(ホビージャパン社)なる書籍を執筆しました。
本書は、銀塩モノクロ写真作品の作家として、またデジタル創成期(30年ほど前)より業界に先駆けて本格的に取り組む写真家として、現在のモノクロ写真の有り様とデジタルによって広がる可能性を提示いたしました。
 
今回、その発展形として「本格志向のモノクロ写真講座、特にデジタルに特化した内容」を展開します。
ないがしろにされている基礎をおさらいし、現在のプロフェッショナルな方法論をお伝えします。
撮影からRAW現像、レタッチ、プリント出力までしっかり勉強をして参ります。
 
この分野は、新たなカメラ、ソフトの劇的進化により方法論がまるで変わってきます。
その進化にも柔軟に対応できるように配慮したカリキュラムを組み、
さらにデジタルネガからの銀塩プリント等のオプションも考えています。
 
皆様のお役に立てれば幸いです。
 
「内容」
 
1回目、「座学」 全体像の把握、基本的な考え方、機材の話
2回目、「撮影」 モノクロ写真の肝である光の捉え方とデジタルカメラのデータづくり
3回目、「RAW現像」アドビ Lightroom を用いたRAW現像の実際
    RAW現像ソフトの劇的進化によりこの段階でほとんど完成形のデータを作ることができます。
4回目、「レタッチ」 アドビ Photoshop を用いたレタッチの実際
    フォトショップならではのレタッチ法も有効、また最終仕上げも
5回目、「出力」プリントアウトの実際
6回目、「作品制作」ご自身の
 
オプション (6回終了者に向けたオプション講座です)
A  「銀塩フィルム暗室プリントの体験」 RAW現像やレタッチ分野では銀塩体験の有無で
   大きく実力が変わります。未体験でしたらぜひ!!銀塩を極めている森谷ならではのコンテンツです。
B 「デジタルネガ」による銀塩プリント(サイアノタイプやプラチナプリントも検討)体験
 
「ご持参いただくもの」
 
◉ 2回目には、デジタルカメラ(レンズ)が必要です。RAW撮影できる機種限定となります。
◉ 3回目以降は、Adobe社のLightroomとPhotoshopがインストールされたパソコンが必須です。
(キャリブレーションがとれたプロ用のモニターとプリンターは当方で用意しています)

「日程」
 
日程と時間を「自由に決められる」パーソナルレッスンです。
ご希望に合わせて日程のすり合わせをいたしましょう。
1回は大体3時間になりますので、
例えば1日で2回分の講座を受講いただくことも可能です。
(地方在住の方のご希望で、まとめた受講方式のご提案をいただきました
この方法ですと最短3日間で受講可能です)
逆に、じっくり長期間かけて学ぶことも可能です。
ご自身のペースで受講いただいて構いません。
 
「受講料」
 
1回の受講料(¥25,000- +税) ¥27,500- を6回になります
(全額先にお支払いいただける方は税部分を私が負担する割引をします。
 1回¥25.000ー計15万とします)
 
「会場」

 2024年7月現在 会場の関係で休止中です。復活できるように鋭意努力しております。

東急東横線・田園調布、当事務所アトリエにて。
 
「お申し込み」「問い合わせ」
 
こちらより承ります。タイトルに「デジタルで極めるモノクロ写真WS」と記載いただけると助かります。
 
注)講座内容とご自身の実力等で不安な場合、また森谷の人となりを知りたいなどございましたら
会場である私のアトリエにて「無料相談」が可能です。
ぜひ、ご活用ください!!
注)RAW撮影をいたします関係上、適合したカメラをご用意願います。
AdobeのLightroomとPhotoshopを利用します。インストール済みのパソコンが必要となります。
上記が必須事項となっております。その点ご注意ください。
注)コロナ等を考慮し体調不良による日程変更は可能とします。
ただし度重なる場合には、キャンセル料100%とさせていただくことがございます。

 





 

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