眼光

L1000015

見るからに凄みがありながら、気配を消しているお客様と出会う。
写真家だろう。お年を召していながらも眼光は鋭い。
 
展示作品を眺め軽く会話。
側に置いてあったカメラマガジンのページを開き
これは君かと問うた。
雑誌を観て足を運んだという事?。。。
全ての謎が解けぬうちに
その人はすっと消えるように去って行った。
 
あの眼光は、ちょっとコチラの意識に火をつける。
 
写真家は常に瞬間的な判断をしているものだ。
視覚情報からものすごいスピードで感じ取っている。
そういう時の目は、やはり鋭い。
 
果たして自分の目はどうなのか。
自らを振り返る。

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