「バリの祈り」ビンテージプリント

mhpmw140

写真の世界では、撮影してから時間を置かずに本人がプリントしたものを
「ビンテージプリント」と呼び大事にされる。
もっとも高値で取引される大事なプリントだ。
 
撮影時のパッションが反映されているという事なのだろうか?
旬、ということなのか。
ともかくも、それが1番とされている。
 
ただ、作家である僕としては、再プリントしたい欲求がある。
それには、2つの理由がある。
ひとつは今の方が技術的に優れている、つまりは腕を上げている。
もう一つは、熟成されて写真に対する解釈が深くなっている点だ。
あの頃は気づいていなかった物事が、今ではよくわかる。
 
写真展「バリの祈り」では、
上記の理由から、40カットをすべて再プリントした。
(これをモダンプリントと呼ぶ)
 
が。
結果「ビンテージ」オンリーで展示をした。
 
上手さ、よりも、強さを選んだ訳だ。
とにかく「強い」
バリという土地の、湿った空気と強烈な日差し感。
やはり肌感覚として残っているうちに焼いたものには
かなわないのだと思った。
 
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2014-3-12

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