【MonochromeDays暗室デー】についての話

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ともに暗室作業をすることを通して
参加者が自身の手で「自分のトーンを見つける」、
「作品が行きたがっている方向を見出す」、
その方法と実践を身につけていただくこと。

【Monochrome Days暗室デー】の基本的な考え方とて譲れない哲学です。
代官山の小さな部屋で暗室WSを開いた日から
ずっと変わることなく揺るがない姿勢でもあります。

それは単にプリントをするテクニカルな部分を超えて
作家性そのものと深くリンクしていきます。
使うネガはそれでいいのか、現像は?印画紙は?
撮影カメラは?は?フォーマットは?
被写体やアプローチは???
様々な事柄へのフィードバックを要求するものでもあります。

「自分のトーンを見つける」なんだかカッコつけですね。
あるいは陳腐な言い回し(笑)
でも、やはりこれが肝になってきます。

自分のトーンは、自分の作家性、自分の魅力の具体的な目に見える形。
写真をやっている者の醍醐味でもありますし
銀塩モノクロームの愉しさへ直結するものと考えています。

具体的な事は、参加してくださった方の特権としておきます。
なんて言っても、ネガを見て秒数と号数を決め、チャプチャプするだけのことですが。
表面からより奥深い世界へ。

ご一緒できたら幸いです。

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2013-9-18

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