「暗室デー」備忘録

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備忘録として、「暗室デー」で感じたことを書き記しておきます。
話の流れで、こんなようなことをお話ししたなぁと。

1、ネガを見ること。
その中にある撮影した時の思いや、視線をしっかりと見つめる。
どこを見ていたのか、何に反応してシャッターを切ったのか。
2、その大事なポイントをしっかり目に焼き付けた上で、
印画紙に再現する具体的方法へ。
3、明るさ、コントラストの設定。考える、試す、答えを見る。
見て考える、再テストする。その繰り返し。
4、こぼれ落ちてしまうものを救済(例えば飛んでしまっている部分を焼きこむとか)
5、考察。ネガ現像はこれで良かったのか、フィルムセレクトの意図はあっていたのか、印画紙の風合いは。ステップアップへ。

暗室ので会話は、すべてが撮影者の意識と、プリントという具体的なものへ具現化していくプロセスにつながっていきます。
この解釈だとこっちの方法論がいいかも、
別の意識で行くならここは黒を締めた方がよりいいと思う、などなど。
やってみて、複数人がいると、はまった時には一斉に歓声が上がるものでもあります。

写真をやる中でも、相当にクリエイティブな瞬間を共有できている時間。

まだまだ麓の1歩め2歩め。
ご自身の足でしっかり登るための第一歩です。

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