3月26日のツイッター投稿「ヘッピリ腰の赤エプロン」(アーカイブ)

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以下は2016年3月26日のツイッター投稿。「ヘッピリ腰の赤エプロン」

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もともと夕飯は私が作る。毎回必ずではないが、保育園の送り迎え時代から自然にできたスタイルである。ここ数日、家人が遅くなる日が多く、子供達と3人で食卓を囲むことが続いていた。なんだかよく笑う一家で、毎度の食卓は、どこかの飲み会かという雰囲気である。
 
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そんな騒がしい夕飯のとき、冗談で、明日の夕飯は〇〇(下の娘、小4)が全て作るってどう?と提案、もちろんちゃんとしたものを作るとは思っていなくて、どんな独創的な料理ができても食べようぜというイベントの提案であった。不味いと行って食わないのはルール違反。
 
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献立は何にする?と問うと、「冷蔵庫にあるもので!」と普通に答える娘に、それ、大ベテランのセリフじゃん、やるなー。とまた大爆笑!!まあ飲み会的食卓の席での話。風呂に入って床に着く頃には忘れていた。ただ一人を除いては。。。
 
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あくる日(昨晩)、少し遅れて帰宅すると、赤いエプロンをつけた小4がニヤニヤしながらテキパキ動いている。「もうご飯炊いたから!後サラダもできてる!」と鼻息が荒い。うわっ!本気だったのか。。。そして火を使う危ない部分はちゃんと父に帰りを待つ。(この配慮もまた褒めたいところだった)
 
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こうなったら子供騙しではないちゃんとした料理を作ってもらい、自信を深めたもらいたいと思った。出汁をとり、味噌汁。後の中身や切り方も任せた。メインをどうしたいか尋ね、炒め物がやりたいとのことだったので、本格中華炒め。涙が出るから回避し続けていたタマネギのカットも昨日はやっていた。
 
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豚肉の下ごしらえ、柔らかくなるような工夫を幾つか教え、やってもらった。鍋を温めて油をひき、根菜を入れると水切りが不十分だからばちばち油がはねる。でもかき回さないと焦げる。へっぴりごしの赤エプロン、奮闘ぶりが微笑ましい。
 
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本格中華、だから、味付けもちょっと大人向け。あえて、そうしようぜと言った。本物を作ったほうがかっこいいだろ、と。自分が好きなものを好きに作って楽しい、より、もっともっと上の感覚が味わえるはずなのだ。たかが子供の作る料理なんだけど。
 
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赤エプロンは満足そうだった。食卓がまた華やいだ。
でも、相変わらず、馬鹿な飲み会的騒ぎは同じだった。。。
  
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