何でこんなに熱く。。。

mhpmw139

ただいま絶賛開催中の「モノクロ実践講座」、とんでもない熱量でばく進中だ。
 
初心者向けながら、最初から相当高度な理論と実践をする。
参加者は、目をぱちくりして、脳内をフル回転させている。
でも、知っていて当然のことだと思うし、もし本気で写真の奥深さを体験していくならば
当たり前のように知らなければならないとも思う。
 
午後の実証撮影から現像・プリントと実際の写真を目の当たりにする頃には
まさに「腑に落ちる」という感じになっていた。
 
そうなったら細かい所は忘れてもいい。
根幹が腑に落ちてさえいれば、それでいい。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
高校生の頃、私は文科系には珍しい数学好き生徒だった。
公式を覚え当てはめる方法ではなく、
公式が成り立っていく過程に興味を持ってそこを学んだ。
だから、腑に落ちていた。
公式の記憶とそれを当てはめるパズルとしてとらえるのではなく
何のために作られた考え方(公式)であるかを知り
数学はああ意味、哲学であり文学でもある事を理解した。
 
写真を教えるとき、出来上がった「公式」を教えるのが常だった。
難しい所はいいから、こうしてみなさいよ、って。
教える方も楽だし、教わる方も楽だ。
手品のタネみたいなものもあるから、魅力もあろう。
 
でも、基礎土台のない所に石を積み上げる事が出来ないのは
絶対的な法則である。
迷子になっている人のなんと多い事か。
 
 
正直、教えるのは時間との闘いになる。
一つ一つじっくり腑に落ちる所までじっくりやることと
限られた時間の兼ね合い。
 
1年じっくりかけて、毎週のようにできれば、と地団駄をふむ日々である。

 
・・・・・・・・・・・・・・・

追記
 
川崎スイートロードさん主催のハッセルブラッド大学でも熱量は変わらず
こちらは、カメラを使いこなす事を主眼として実践で学ぶ方法論。
一人一人の成熟度にあわせて、しっかりフォローしていく。

 

 

 

 

 

 

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