2本の木を植える

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リフォームのつもりが、結局基礎土台からやらねぇと、
全部崩れちゃうな、なんて話から
急遽地盤造が始まったのは昨年暮れ。
(リアルな話じゃなく、生き方・人生とか)
苦労話はなかなか愉快だが、それはまだ先にする。
 
今月半ばで、やっと整う。

ここまでくるのに黙って手を差し伸べてくれた人々が本当にたくさんいらっしゃった。
写真のワークショップを通じて付き合いが続いている生徒さん達は
またあの人なんかやっているよ、としぶしぶ(笑)集結してくれた。
家族は眉をぴくりとも動かさず、その事については何も言わず、いてくれる。

結局は人に支えられて自分が立っているのだと言う事。
(かつて自分でこんな事を書いている)
自覚をし、その恩に報いたいと心から思う。
 
この土台に、私は2本の木を植える。
 
1本は、自分が写真家として、あるいは職業として選んだ撮影という事に関して。
思い残す事がないよう、精一杯やっていく、そんな想いを込めた木。
じっくりと取り組み、写真集を作る。頼まれた仕事に全力で応える。
 
もう1本は、恩返しの木。
これまでのご恩威に報いる事、それから先生方・諸先輩から授かったものを次世代につなげる事
未来のため、弱者のため、ささやかでも出来る事を。
 
木は、やがて林に、そして森となる。
 
「森の写真室」
いつか大きな森になり、そのたもとに小さな小屋を建てて、暮らしたい。
ささやかな夢である。
 

 

 

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