ハッセル写真展、盛況!!

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正直に言おう。
 
まさか、である。
これは参った。
自分的五指に入るインパクト展示だ。
 
写真展の様子はコチラのブログが分かりやすい。
 
デジタルカメラが中心となった写真業界で、新しいフィルムカメラユーザーがこんなにいた事。
それも中判カメラの最高機種ハッセルブラッドを所有し
さらに作品撮影&プリントしてのご応募といういくつものハードルを越えた人々が!!
 
従来のものの見方では考えられない奇跡。
しかし、こうして皆の展示に混ざり作品発表させていただく中で
この盛り上がりは、5年に渡るお店スタッフによるユーザー重視のカメラ店展開の賜物である事をしる。
奇跡ではなく、当然の結果なのかもしれない。
 
SX70というポラロイドの銘機がなくなってから、そのカメラを専門に販売するお店としてスタートした同店。
きめ細やかな対応と、使い方や楽しみ方を伝え続けるスタッフたち。
説明書も独自に作っていたようである。
いつしか全国レベルのブームとなり、大公募展、写真集とつながって行く。
 
店長の田所さんは、その流れに身を置きながら、一方でハッセルブラッドカメラの美しさに魅せられ
取り扱いを決めたという。
ポラロイド同様に、扱い方から機材知識まであらゆる形で情報提供をし
初めて使う人へのワークショップや体験講座などがんばってきた。
 
だから、今フィルムがブームとか、ハッセル再燃、ではなくて
店のスタッフがよき兄貴分として皆にフィルムカメラや写真の面白さを伝えまくって引っぱり
弟妹たちであるユーザーが新しい世代による別の写真文化を花開かせた。
そう解釈するのが正しいと思う。
 
旧来の側にいる私としては、当然ながらすべてが新鮮で
毎日展示会場に出かけて行っては、皆様とお話しし、勉強をしている。
愛情と情熱、丁寧にじっくり、相手を思い尊重し、やり続ける事。
なかなかできることではないなぁ。
 
店の方が兄貴や姉御であるならば、私はなんであろう?
そう問うと、答えはおやじとかえってきた。
おやじさん?おやっさん?
 
それもいいが、いっそ仙人や老師までいっちゃうのも捨てがたい。
悟空を教える亀仙人、YAWARA!の祖父猪熊慈伍郎、ベストキッドのミヤギ、マブヤーのおじい、の体(てい)である。

 

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4年前9月6日の日記

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